遊び方:1回の潜入は選択の連続
このゲームに操作技術は要りません。あるのは、限られた時間で選択肢を選ぶことだけです。
01基本の流れ
画面には英語の選択肢がいくつか並び、そのうち1つが正解です。正解を選ぶと次の場面へ進み、外すと FAIL の画面が出て、その場面からやり直しになります。進行が最初まで巻き戻ることはないので、試行錯誤そのものが遊びになります。
1回の潜入は「飛行船への入り方」を選ぶところから始まります。入口は4つあり、選んだ入口によって到達できる結末が変わります。つまり最初の1クリックが、その回の物語の方向をほぼ決めます。
ゲーム内に説明文やチュートリアルはありません。英語の単語がそのまま選択肢として出てくるので、意味が分からないまま選ぶと、正解のルートでも失敗します。当サイトの選択肢一覧は、その「意味が分からない」を埋めるために作っています。
02画面の要素
- 選択肢
- 英語の名詞・短文で並ぶ。正解は1つだけで、複数正解の場面は無い。
- カウントダウン
- 場面によっては時間制限がある。待つだけで時間切れになる場面があり、選択肢にも「Timeout(待つ)」が並ぶ。
- FAIL 画面
- 失敗すると専用の一枚絵と台詞が出る。失敗の種類ごとに内容が違い、それ自体がこのシリーズの見どころ。
- やり直し
- FAIL 後はその場面の選択肢に戻る。やり直しのペナルティは無い。
- 操作
- マウスの左ボタンのみ。キーボードもタッチのジェスチャーも使わない(発行ページの表記)。
03制限時間との付き合い方
- 選択肢の意味が分からないときは、まず英語を和訳してから選ぶ。時間に追われて直感で押すと、同じ失敗を繰り返す。
- 「Timeout」という選択肢は、待つこと自体が正解になる場面もある。時間切れが常に失敗とは限らない。
- 失敗した場面は、正解を選ぶまで何度でも戻ってこられる。1周目は失敗を記録する周回だと思ってよい。
- 1ルートあたりの所要時間は、公開資料に記載が無い(不明)。ただし1ルートの選択は7回前後なので、失敗込みでも短時間で終わる。
044つの入口と、その先
| 入口 | 到達する結末 | 系統 | 正解ステップ数 |
|---|---|---|---|
| Earpiece(無線) | GSPI | 政府側(Good) | 7 |
| Cannon Ball(人間砲弾) | RBH または RPE | 政府側/トパット側 | 7 |
| Grapple Gun(ワイヤー) | PBT | 単独(Rogue) | 7 |
| Sticky Hand(吸着) | LQL | 偽物(Fake) | 1 |
05最初に選ぶなら Earpiece
初見で勧めるのは Earpiece(無線機)です。理由は、このゲームの前提が「政府に捕まったヘンリーが、飛行船潜入と引き換えに赦免を約束される」という筋だからです。無線を選ぶことは、その依頼を素直に受ける選択であり、物語の前提と一致します。
Cannon Ball は1つの入口から2つの結末(RBH と RPE)に分かれます。ただし分岐するのは最後の1手だけで、そこまでは同じ手順です。つまり Cannon Ball を1回通せば、最後の選択を変えるだけで2つの結末を回収できます。
Grapple Gun と Sticky Hand は、政府の依頼から外れる方向です。Sticky Hand に至っては正解が存在せず、選んだ時点で偽の結末に固定されます。
- 物語を素直に追いたい
- Earpiece(GSPI)
- 短い手数で2つの結末を見たい
- Cannon Ball(RBH → 最後だけ変えて RPE)
- 政府を裏切る筋を見たい
- Cannon Ball(RPE)
- 泥棒として独走したい
- Grapple Gun(PBT)
- 偽の結末を自分の目で確認したい
- Sticky Hand(LQL)
06失敗は「情報」である
このゲームの失敗は、単なるやり直しではありません。失敗ごとに専用の一枚絵と台詞が用意されていて、それを見ることが実績ややり込みの対象になっています。Wiki は失敗を60種類、発行ページは 347 fails と書いており、数え方が違います。おそらく前者は種類、後者は延べの発生数ですが、資料に定義の説明は無いので断定しません。
失敗の一部は、選択肢の文字をクリックすると別の反応が出たり、特定の失敗を見たことで実績が解放されたりします。つまり「わざと間違える」ことが正解の遊び方の一部です。
07進捗の保存について
ブラウザ版にセーブ機能があるかは、公開資料では確認できませんでした(不明)。少なくとも Wiki や発行ページにセーブの記載はありません。タブを閉じた場合の挙動も同様に不明です。
そのため当サイトでは、ルートをたどるための確認ツールを用意しました。正解を選ぶたびにステップが進み、どこまで進んだかをブラウザに保存するので、ゲーム側にセーブが無くても手元で進捗を追えます。ツールはルートのページの下にあります。