5つの結末:Good 2 / Rogue 2 / 偽物 1
本物の結末は4つ。偽物が1つ。発行ページが「5つ、うち1つは偽物」と書いているのはこの構成です。
01結末の一覧
| 結末 | 意味 | 系統 | 入口 | 最後の一手 |
|---|---|---|---|---|
| GSPI | 政府公認の私立探偵 | Good | Earpiece | Force Gun |
| RBH | 執念の賞金稼ぎ | Good | Cannon Ball | Tank |
| RPE | 異例の出世 | Rogue | Cannon Ball | Dummies |
| PBT | 筋金入りの泥棒 | Rogue | Grapple Gun | Prototype |
| LQL | 電光石火の盗人 | Fake | Sticky Hand | Ball 'n Chain |
02GSPI — 政府公認の私立探偵
政府の無線に従って飛行船内を進み、証拠を押さえるルートです。結末では、ヘンリーの罪が帳消しにされ、トパット・クランの首領と右腕、そして数百人のクルーが逮捕されます。飛行船自体も政府に押収されます。
このルートの見どころは、政府側が用意したガジェットの使い方です。掃除機、接着剤、ロボヘルパー、骨溶かし、フォースガンと、どれも「その場面でしか使わない」代物が並びます。正解を選ぶと気持ちよく決まるように作られていて、初見向けのルートでもあります。
03RBH — 執念の賞金稼ぎ
Cannon Ball で飛行船に突っ込み、トパットの首領を捕まえるルートです。結末では、ヘンリーは大統領(Jefferson Smithsonian)の署名入りの赦免状を受け取り、捕らえた首領を連れて戦車で去ります。
このルートの途中には、シリーズ屈指の遊び心が入っています。中盤で「Dirk」という名前のミニゲーム(ファイナルファンタジー風のターン制バトル)か、「Yo-Yo」というミニゲーム(EarthBound 風)のどちらかを選ぶことになり、どちらも正解のコマンドを選ばないと败北します。
04RPE — 異例の出世
RBH と最後の1手まで同じ手順を進み、最後に Tank ではなく Dummies を選ぶと、この結末に入ります。ヘンリーは政府を裏切り、飛行船ごとトパット・クランの新しい首領になります。
首領だった Reginald は、ヘンリーに飛行船を譲る形で降伏します。政府側の依頼で来た男が、そのまま敵組織のトップに収まるという筋で、シリーズのその後(Fleeing the Complex 以降)に効いてくる分岐です。
05PBT — 筋金入りの泥棒
Grapple Gun で外から入り、政府の依頼を無視して金品を狙うルートです。最後は脱出装置を選ぶことになり、正解の Prototype を選ぶと、ルビーを奪って飛行船を墜落させ、政府の突入部隊を尻目に一人で立ち去ります。
政府側は「目的のものは手に入れた」として、ヘンリーを追いません。この見捨てられ方が、このルートの後味です。
06LQL — 電光石火の盗人(偽物)
Sticky Hand を選ぶと、この偽の結末に一直線です。選択肢は2つ。Zero-Point Energy は普通に失敗し、Ball 'n Chain を選ぶと金庫が開きます。しかし中身はテディベアで、政府側は落胆し、待機していた人物が銃を向けます。
ここでゲームは終わりますが、これは成功ではありません。Wiki もこの結末だけは「fake ending(偽の結末)」として扱っていて、これを含めて5つ、含めないと4つという数え方になります。発行ページの「5つ、うち1つは偽物」という表現は、この数え方と一致します。
07結末は4つか、5つか
資料によって数え方が違うので、両方書いておきます。Wiki は本物の結末を4つとし、LQL を偽物として別扱いにしています。発行ページ(CrazyGames)の FAQ は「5つの結末があり、そのうち1つは偽物」と書いています。
つまり「4つの本物+1つの偽物=5つ」という同じ構成を、偽物を数に入れるかどうかで表現しているだけです。当サイトでは、断りが無い場合は「本物4つ、偽物1つ」と書きます。
なお、どの結末が「良い結末」かはゲーム側が明示していません。Government 側の2つを Good、トパット側・単独を Rogue と分類するのは、Wiki の分類に沿ったものです。